Q質問
グループホームにおける、直接処遇職員の常勤換算の考え方如何。 |
A回答
直接処遇職員(兼務も含む)の労働時間の合計を、常勤職員の勤務時間で除したものが常勤換算数となる。 例えば、職員10名、常勤職員の勤務時間が1週40時間のグループホームにおいて、 ①管理者1名(常勤、介護職員兼務)、 ②サービス計画作成担当者1名(常勤、介護職員兼務) ③介護職員4名(常勤) ④介護職員3名(非常勤、週3日、1日4時間…週12時間) ⑤事務職員1名(兼務無し) と配置されている場合は、 ((①+②+③)×40 時間+④×12時間)÷40 時間=6.9(常勤換算人数)となる。 なお、この場合事務職員は算定されない。 上記を参考に、各事業所における常勤職員の勤務時間等を考慮して算定されたい。 |
21.3.23 介護保険最新情報vol.69 平成21年4月改定関係Q&A(vol.1) 〔123〕 |
QA09-234 |
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